緻密なコンピューター制御により、ハイパワーと環境性能を両立するエンジンに、高性能な点火装置は必要不可欠ですが、多くのエンジンに採用されているDOHC形式は、ヘッドカバー上面からプラグまでの距離が長く、エンジンの高出力化と併せて、プラグコードに掛かる熱負荷は増大しています。
特に高回転高負荷を多用するスポーツ走行の際は、限られたコスト・規格の中で設計されるノーマルでは、耐熱性、耐振性、耐電圧性など、必要な性能を満たさなくなる恐れがあります。
スズキスポーツ「パワーイグニッション900」は、レーシングユースを想定し、最適な構造・素材を選択しました。
強力なスパーク性能は、始動性、加速性、レスポンス、トルク特性など、本来のエンジン性能を引き出します。
また耐久性の向上により、初期性能を長期間維持できます。

■ スイフトスポーツ[ZC31S]
■ スイフトスポーツ[HT81S]
■ スイフト[ZC,ZD/11,21S/ZC71S]
■ スイフト[ZC72S]
■ スプラッシュ[XB32S]
■ エスクード
■ SX4
■ ランディ[SC25]

■ アルト[HA24]
■ Kei ワークス
■ アルト ワークス
■ パレット
■ ジムニー
■ セルボ
■ ソリオ
■ MR ワゴン
■ ラパン