スイフトスポーツ用 Type Ti-S チタンマフラー
新登場
株式会社スズキスポーツでは、スイフトスポーツ用TYPE Ti-sチタンマフラーを 10月21日から発売しました。
スイフトスポーツのユーザーから圧倒的な支持を得ています、ストレートマフラー TYPE St-R を軽量化した、フルチタン製の TYPE Ti-S を開発、発売しました。
中高回転のエンジン出力特性を重視した、低抵抗設計はそのままに、材質をチタンに変更することで、ステンレスのSt-Rに比べて重量を45%低減しました。また、レイアウト設計や生産工程を、ステンレスマフラーと共通化することで、コストパフォーマンスを追求しました。チタンマフラー独特の質感と、乾いたサウンド、軽量化による運動性能向上が10万円で確保できます。
【 商品特徴 】
フルチタン製
・強度と軽量を両立する航空宇宙産業用素材チタニウムを採用しました。フランジやステーも含めてフルチタン製です。
軽量・高強度
・チタニウムを採用することで、強度を確保しつつ、ノーマル比で約65%の軽量化を果たしました。リヤセクションの軽量化は、ジムカーナや、タイトコーナーの連続するワインディングなど、特に回頭性が重視されるシチュエーションで有効に働きます。
ストレートサイレンサー
・一般に NAエンジン車は隔壁タイプのサイレンサーを使用しますが、高圧縮比11.0:1 の心地よいNAサウンドを引き出すため、Type Ti-S専用のストレートサイレンサーを新たに開発しました。
コスト
・レイアウト設計や生産工程を、ステンレスマフラーと共通化することで、チタン材を採用しながらも、10万円を切る価格を実現しました。