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スイフトスポーツ用 Type Ti-R チタンマフラー
新登場
株式会社スズキスポーツでは、スイフトスポーツS1プラスで開発した、フルチタン・フルストレートのS1マフラー「Type
Ti-R」を 9月16日から発売します。
ジムカーナの改造車クラスは、ベース車両の素材を生かしつつ、様々なチューニングによって、アスファルトコースに絞った車両の開発を行わなければなりません。
スイフトスポーツ S1車両の開発チームからは、ハイコンプな M15A 型エンジンの鋭いレスポンスをさらに向上させる為、軽量クロモリフライホイールやメタルクラッチ、低抵抗エアクリーナーシステムと併せて、超軽量な低抵抗ストレートマフラーの要求がありました。
スズキスポーツでは、エンジン研究部の持つ高出力NAエンジン開発のノウハウを基に、S1クラスの走行条件から最適なトルク特性を想定し、
M15Aの可変バルブタイミングとのマッチングを取りました。加速や、コーナーからの立ち上がりの吹け上がりで、また、タイトなコーナーに進入する際の
ヒール&トゥ で、その性能、マッチングを感じると共に、ラップチェッカーの計測数値が、性能向上をシビアに記録します。
他のエキゾーストシステムとの違いは、エンジンがスタートした瞬間に分かります。テストドライバーの一人は「90年代のメカチューンエンジンが思い浮かぶ、本格的なレーシングサウンドだ。」と絶賛した程です。
【 商品特徴 】
フルチタン製
・強度と軽量を両立する航空宇宙産業用素材チタニウムを用いることで、大口径 60mmパイプにも関わらず、ノーマルに比較して 50%の軽量化を果たしました。チタン特有の素材感が、パーツの潜在能力を主張します。
フルストレートレイアウト
・特に高回転域の性能を追求するため、排気抵抗が少ないフルストレートレイアウトとしました。フロントパイプからテールエンドまでを直線的に結合する為に、ストレートサイレンサー、アンダーデフ・レイアウト、センターマウントテールを採用しました。