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ショックアブソーバーから、オイルが漏れているみたいなのですが・・・? | |||||
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ショックアブソーバーからのオイル漏れには、様々な理由が考えられます。
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車高調へ交換しました。車高が低くて格好いいのですが、乗り心地が悪く感じます。どうにかなりませんか? |
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車高調整式サスペンションの乗り心地は、車高の調整や減衰力の調整によって変化します。 |
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一人で乗っているときは問題ないのですが、家族みんなで乗ると乗り心地が悪くなります。乗り心地を良くする方法はありませんか? |
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人が多く乗ったときや重い荷物を載せているときなどは、一人で乗っているときよりもサスペンションが縮まった状態になっており、そのために底付きが起こりやすくなります。 [減衰力] [その他] |
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ショックアブソーバーを購入しました。 手で押すと、途中で急激に硬さが変化するのですが、異常ですか? |
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横向きに置いていたり、逆さに置いていたりすると、一時的に内部のオイル中にガスなどの気泡が入ってしまう場合があります。 このときに手で押すと、気泡の部分とオイルの部分があるために、途中で急激に硬さが変化します。 ショックアブソーバーを装着と同じ向きにして、数回伸び縮みさせるとエア抜きが出来ますので、この症状はなくなります。 ちなみに上下逆向きに装着してしまうと、同様に気泡が入ってしまい使用できません。(ツインチューブタイプ) |
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ショックアブソーバーを購入して取り付けようとしています。 ダイヤル位置を変化させても、手で押した時に減衰力の違いが分かりません。車体に取り付けたときも全然変化がないのですか? |
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車種によってはダイヤルごとの変化の幅を小さく設定しているものもありますが、車体に取り付けられ、走行している時のショックアブソーバーが伸び縮みする速度や動きは、手で押すのに比べ、非常に複雑かつ大きな力が加わっています。 実際の走行時にあわせて設定されていますので、手で押したり、車体に取り付いた状態でボディを揺すった程度では、ほとんど変化は感じられません。 なお、伸び側に関しても、手で縮めたショックアブソーバーが戻る速度では、減衰力を判断することは出来ません。自然に戻る速度は、主に内部のガス反力やパッキンの個体差に左右されます。 |
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フロントの減衰力調整ダイヤルを回すことができません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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まずは、御使用のショックアブソーバーの調整ダイヤルが何段調整式かご確認ください。 5段調整式の場合はそのまま回せますが、4段調整式の場合は押して回す必要が有ります。 誤った操作で回そうとすると、破損してしまいますのでご注意ください。
また、使用しているうちに潤滑不足により回しにくくなる場合があります。 その場合は一度調整ダイヤル部を外した後、「CRCなどの潤滑剤を内部に吹き付けて、しばらく置いてから回す。」という操作を数回繰り返してください。 ■ 補修部品(調整ダイヤル)
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